水道橋駅周辺で評判の良い公認会計士専門学校・資格予備校を紹介

公認会計士は、国家三大資格のひとつとされていることもあり、難易度が高い資格です。

幅広い分野から専門的な知識が問われるため学習時間も多くかかりがち。

そのため、公認会計士試験を受ける際には公認会計士専門学校や予備校で効率よく学習することが合格への近道となります。

水道橋は、大手公認会計士専門学校・予備校の多くが校舎を構えており、激戦区といわれています。

今回は、水道橋にあるおすすめの公認会計士専門学校・予備校情報をご紹介していきますので、専門学校選びの参考にしてください。

水道橋の公認会計士事情

水道橋の公認会計士専門学校・予備校で学習し公認会計士の資格を取得した後は、資格保持者としてさまざまな業務を行うことができます。

水道橋でも、試験に合格して資格を取得した後は、監査法人に勤務する、独立開業する、経営コンサルタントとして働く、大企業の経理部署などで働く、金融機関で働くなどの選択肢があります。

自分が就きたい仕事をかなえるためには、まず公認会計士の資格を取得する必要があります。

水道橋にはどのような公認会計士専門学校・予備校があるのか次章で確認していきましょう。

水道橋でおすすめの公認会計士専門学校・予備校

大手の公認会計士専門学校・予備校の多くは、水道橋に校舎を設置しており激戦区となっています。

各公認会計士専門学校・予備校は、受講生を募集するためにプロの講師陣を在籍させたり、講座内容やテキストなどをより質の高いものにしたりするなどしているため、受講生にとってはメリットのある状況であるといえます。

では、水道橋でおすすめの公認会計士専門学校・予備校情報を紹介していきます。

水道橋の公認会計士専門学校・予備校①：CPA会計学院水道橋校

水道橋のおすすめの公認会計士専門学校のひとつ目はCPA会計学院です。

合格実績が豊富で、令和3年の公認会計士試験の全国1位・2位・4位はCPA会計学院の受講生です。

令和3年の合格者数は510人にも上り、ほかの大手公認会計士専門学校と肩を並べるほどの合格率（35%）となっています。

一人ひとりに向き合った徹底された個別サポートと質の高い講義に定評がある公認会計士専門学校で、学生はもちろん、社会人として働きながら講義を受けて公認会計士を目指すことができます。

また、CPA会計学院の特徴として、校舎に公認会計士試験合格者の講師を常駐させているということがあります。

つまり、わからないことや疑問点などいつでも公認会計士に相談・質問できるというわけです。

校舎は新宿校、水道橋校、早稲田校、日吉校、大阪梅田校の5校のみですが、学習方法は通学（ライブ講義）、Web、スマホ・タブレット、音声ダウンロードなどさまざまな方法が用意されているので、近くに校舎がない人でも取り組みやすい公認会計士専門学校です。

ちなみに、2021年12月22日にCPA神戸ラウンジが、2022年1月31日にCPA難波ラウンジがオープンしており、CPA本科生ならだれでも利用できます。

CPA会計学院の詳細はこちら

水道橋の公認会計士専門学校・予備校②：資格の学校TAC水道橋校

おすすめの水道橋の公認会計士専門学校のふたつ目は、公認会計士試験に精通したプロ講師や長年にわたり蓄積してきた合格ノウハウに特徴のある「資格の学校TAC 水道橋校」です。

大手の公認会計士専門学校ということで、合格実績も豊富でスクール規模も大きいため、「大手の公認会計士専門学校が安心」という人には選択肢のひとつとなるでしょう。

講師は公認会計士試験に合格したプロで、自らの合格体験からのアドバイスがもらえたり、近年の試験傾向にもしっかりと対応した講義を受けたりすることができます。

受講生満足度が93.1%と高い評価を得ている点もポイントです。

また、合格から就職まで一貫したサポートを行っており、受講生が効率よく学習できるように、「Web＆音声DLフォロー」や「質問・相談コーナー」、「短答トレーニングアプリ」、「学習法セミナー」などさまざまなフォロー制度が用意されています。

無料説明会やセミナーも開催されていますので、興味のある人は問い合わせのうえ参加してみましょう。

TACの詳細はこちら

水道橋の公認会計士専門学校・予備校③：東京水道橋校資格の大原

水道橋のおすすめの公認会計士専門学校の3つ目は、「東京水道橋校 資格の大原」です。

いわずと知れた資格取得の大手専門学校で、公認会計士の試験にももちろん対応しています。

一発合格を目標に、高い合格率と上位合格者を輩出していることが大原の強みといえます。

講師は受験指導のプロで、校舎に常駐しているためいつでも質問できるというメリットがあります。

通学生は学校で直接質問でき、通信生は質問専用電話・サイトで質問することができます。

また、大原ではオリジナルの教材を使っており、毎年の試験出題傾向を分析したうえで講師自らがテキストを作成しています。

出題的中率の高い答案演習も好評です。

資格取得後の就職までサポートを行っており、通学生・通信生を問わず全国の就職サポートスタッフが就職活動を後押ししてくれます。

受講方法は、通学（教室、映像）、Web、DVDとさまざまな方法が用意されているので、水道橋校に通学するだけでなく自宅で受講することも可能です。

なお、大原では東京水道橋校だけでなくさまざまな校舎でセミナー・説明会・体験入学を行っていますので、興味のある人は参加してみましょう。

資格の大原の詳細はこちら

水道橋の公認会計士専門学校・予備校④：LEC東京リーガルマインド水道橋本校

水道橋のおすすめの公認会計士専門学校には、「LEC東京リーガルマインド水道橋本校」

という選択肢もあります。公認会計士試験を知り尽くしたプロの講師陣がスタートから試験まで一貫してサポートしてくれます。

LECでは新試験制度に伴い独自のカリキュラムを導入しており、1年目で短答式の合格を目指し、2年目で論文式の合格を目指します。

この合理的なカリキュラムによって学習負担を軽減することができます。

また、LECは受講料が安いというメリットがあります。

ほかの公認会計士専門学校では何十万円というまとまった受講料が必要ですが、下表にもあるようにLECでは短答式・論文式合わせて328,000円という格安な受講料となっています。

受講料は安くてもテキストは質の高いものとなっており、最新の試験情報を過不足なく盛り込んだ充実の内容です。

LEC東京リーガルマインドの詳細はこちら

まとめ

水道橋には、大手の公認会計士専門学校・予備校が校舎を設置しているので、通学で学習をしたい人にとっては見逃せないエリアです。

しかし、仕事や学校の都合で通学が難しい人や、遠方に住んでいるため水道橋の公認会計士専門学校・予備校まで通学できない人もいるでしょう。

そういった人でも充実した講義を受けられるように、さまざまな受講方法が用意されています。

難易度の高い公認会計士試験に合格するためには、公認会計士専門学校・予備校で要点を押さえて効率よく学習することがポイントです。

各公認会計士専門学校・予備校の特徴を比較して、自分が利用しやすいところを選びましょう。