学費・費用での比較
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学費・費用での比較

学費・費用が魅力の公認会計士講座を設置している学校を紹介しています。

公認会計士専門学校を学費・費用で比較

資格予備校や専門学校を活用する上で、ネックとなってくるのが学費や受講料です。

初学者では、早期に合格して1.5年~2年ほどはかかるので、生活費等をあわせるとお金がかなりかかります。

独学の場合だと、市販の教材を使うことにより数万円程度でおさまりますが、合格する可能性は極めて低いといえるので、リスクを回避するためにも資格予備校の活用は必要です。

では初学者で2年通学コースを選択した場合の受講料はいくらになるでしょうか。

大手、中堅の資格予備校の平均受講料は約61万円となっていまが、一見高い金額ですが、必要な先行投資と捉えるべきです。

大手のTACや大原は、やはり人が集まるので割合高めの金額設定となっており、70万円強ほどかかります。

大学生なら生協から申し込みを行うと割引価格で受講できる資格予備校も多いので、ぜひ活用したいところ。

また、社会人でも教育訓練給付制度を利用することで費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給される制度もあるので負担軽減は可能です。

それでも負担が重い場合は教育ローンなどの選択肢もあるので、金額だけで公認会計士の夢を諦めてしまうのは時期尚早としか言えません。

ここでは、受講料が割安な公認会計士専門学校も含めて、学費・費用に着目したランキングベスト3を見ていきたいと思います。

おすすめランキング~学費・費用編~

ランキング1位

クレアール
クレアール
特徴

非常識合格法であらかじめ合格に必要な範囲を絞ってカリキュラムや教科書を作成しているので効率的な学習ができます。

また「WEB通信」を標準学習形態としています。受講料は2年合格スタンダードコースが530,000円と他の資格予備校よりも安いです。

設置校舎 クレアール水道橋本館

クレアールは、著名な講師陣による、独自の非常識合格法により効果的・効率的な短期合格を目指す。40年以上の資格予備校としての実績があり歴史は古い。

非常識合格法は書籍として市販されており、累計5万部以上を販売している。サポート体制もメールや電話だけでなく、インターネットのビデオ通話も行っている。3年間保証付きコースもあるので、超難関資格の公認会計士試験には安心。

ランキング2位

LEC東京リーガルマインド
LEC東京リーガルマインド
特徴

全国展開しているので、地方の人たちは各予備校の施設を使うことができ便利です。短答式試験と論文式試験にコースが分けてあるので負担軽減にもなります。

受講料は通学で短答式コースが347,370円で、短答式試験に初年度合格した場合はLEC奨学生(合格体験記などの協力がいる)として論文式コースが51,430円となり、合計で398,800円となりかなり割安です。

設置校舎 全国37都道府県

LEC東京リーガルマインドは、元は司法試験などの予備校だったので、法律系の教科には強い。現在は総合資格予備校となっており全国展開している。

短答式試験と論文式試験に分けたカリキュラムを組んでおり、短答式試験に特化しやすい。通信コースはWEB+ダウンロードとDVD、タブレットやスマートフォンでも選ぶことができます。

ランキング3位

ICOライセンススクール
ICOライセンススクール
特徴

少人数制のためアットホームな雰囲気で質問や相談が行えます。

また、広告費などの経費をおさえることによって受講料が安くなっており、完全入門本科VIP会員は590,000円です。受講生は年間150名(教室生は40名)の人数制限が設けられています。

設置校舎 東京

ICOライセンススクールは、少人数制によるこだわりの「対面授業」を行っている。

回数無制限で個別のコンサルティングを行っているので一人で悩むことはない。受験生一人一人の学習環境や性格、学習能力を見極めた上で、最善の学習計画をたて合格を目指す。25年の資格予備校としての実績がある。