社会人向けの専門学校を比較

公認会計士攻略ガイド※適切な予備校選び・試験対策で最短合格を実現

公認会計士専門学校は、社会人の方でも通うことができます。

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仕事と両立しながら社会人でも公認会計士になれる?

仕事と両立しながら社会人でも公認会計士になれる?

公認会計士資格を取得してキャリアアップや転職を考えている社会人も少なくないと思います。

しかし、問題になってくるのが仕事と両立しながら社会人が公認会計士試験に合格できるのか。

そこで今回は、社会人の合格状況や勉強手段並びにおすすめ資格予備校などを紹介していきます。

社会人で公認会計士試験にチャレンジしようか迷っている方は、ぜひ確認してみて下さい。

まずは社会人の試験合格率・合格者状況知る

まずは社会人の試験合格率・合格者状況知る

公認会計士試験は毎年行われており、もちろん社会人の方も合格しています。しかし、ただでさえ難関と言われる公認会計士試験を仕事をしながらクリアするのは簡単ではありません。

公認会計士・監査審査会が発表している公認会計士試験合格者調」では、職業別合格者の割合が出されています。

まずは直近5年分の試験結果を確認してみましょう。

社会人
(会社員)
2015年 2017年 2018年 2019年 2020年
願書提出者 2074 2193 2254 2362 2490
合格者数 70 106 86 83 95
合格率 3.4% 4.8% 3.8% 3.5% 3.8%
合格者構成比 6.3% 8.6% 6.6% 6.2% 7.1%

【参考: 公認会計士・監査審査会「公認会計士試験合格者調」】

上記のように、近年は社会人の受験者が増加傾向にありますが、合格率や合格者数はそこまで大きな変化はありません。

最新2020年の試験結果でも、合格者全体で1,335名のうち、会社員の合格者数は95名。占める割合は7.1%です。

近年の公認会計士試験では、2017年に次ぐ合格者の多さでしたが、2020年合格者の構成比率は学生55.4%、専修学校生11.5%、並びに無職16.2%と専念組が8割を超えており、社会人受験生の厳しさが伺え知れます。

ただし、毎年、コンスタントに社会人の合格者が出ているのも事実で、決して不可能な資格試験とは言えません

仕事と両立しながらいかに効率の良い勉強を行い、諦めずに挑戦できるかが合格のカギとなってきます。

公認会計士試験の受験概要

公認会計士試験の受験概要

ただでさえ合格が難しい公認会計士試験ですが、実は合格に関していくつかルールが設けられており、多少時間はかかるものの集中的に対策をすれば社会人の方でも合格しやすくなる可能性があるのです。

ここでは、公認会計士試験の試験概要について説明していきます。

公認会計士試験は短答式と論文式

公認会計士の試験は、短答式試験と論文式試験の2つに分かれています。まず短答式を受験し、短答式に合格した人が論文式を受験する形です。

それぞれで受験科目が決まっていますが、短答式試験・論文式試験でかぶっている受験科目もあるため、比重を考えて学習をすすめることがポイントです。

また、短答式試験と論文式試験それぞれに試験の免除制度があるため、社会人の方はこの免除制度をうまく利用して受験するのがおすすめです。では、試験科目と免除制度を詳しく見ていきましょう。

短答式試験

財務会計論、管理会計論、監査論、企業法の4科目。

ただし、財務会計論は簿記と財務諸表論から構成されているため、実質5科目とされています。

◆免除制度

短答式試験に合格した場合、申請をすれば短答式試験合格後2年間にわたって短答式試験の免除を受けることが可能

つまり、短答式試験に合格したが論文式試験に落ちたという場合には、2年間のあいだは論文式試験から再チャレンジできます。

論文式試験

会計学、監査論、企業法、租税法、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学から1科目を選択)

ただし、会計学が簿記及び財務諸表論、管理会計から構成されているため、実質7科目。

◆免除制度

論文式試験に落ちた場合でも、試験科目のうちの一部の科目について公認会計士・監査審査会が相当と認める成績を得た者に対しては、「公認会計士試験論文式試験一部科目免除資格通知書」が交付されます。

免除資格が交付された科目については、免除申請を行うことにより、2年間にわたって論文式試験の免除資格交付科目の試験について免除を受けることができます

まず短答式試験をクリアする

先ほど説明したように、短答式試験、論文式試験の両方に免除制度が設けられています。特に短答式試験に関しては、一度合格すれば向こう2年間は短答式試験が免除されます

なかなか勉強時間がとれない社会人の方でも、まずは短答式試験に全力を注いで合格すれば、そのあと2年間の余裕が生まれるのです。

そのため、まずは短答式、その後に論文式と集中して対策を行えば、社会人の方の合格も夢ではありません。社会人の方は勉強時間の確保が難しい分、より合格しやすい方法で試験突破を狙っていきましょう。

公認会計士専門学校では、そういった試験突破に関する勉強方法の相談にものってもらうことができます。もし効率のよい勉強方法に悩んだときには、公認会計士専門学校の講師に相談してみましょう。

独学の勉強でも合格できる?

独学の勉強でも合格できる?

社会人で公認会計士を目指している方の中には、公認会計士専門学校や資格予備校に通わず、独学で試験合格を目指している方もいるかもしれません。

しかし、独学での公認会計士試験合格は非常に難しいというのが正直なところ

公認会計士試験の難易度が高いのはもちろんのこと、社会人の方はまず勉強時間の確保が大変です。

公認会計士試験の対策コースを解説している資格の学校TACによると、公認会計士試験に合格するためには、3,500時間の学習が目安とされているそうです。

もし2年間かけて公認会計士試験に合格するつもりなら、1日あたり少なくとも5時間は勉強しなければいけません。働きながら勉強する社会人は、毎日5時間の勉強時間を確保するのはなかなか困難ではないでしょうか。

このようなことを考えると、社会人の方の試験対策で最も重視されるのは効率性でしょう。最短の勉強で合格を目指すこと、それを目標にすると独学という選択肢は考えにくいです。

現職で会計や財務に関する実務経験が豊富という人は別ですが、一から公認会計士試験の対策をするという社会人の方は、公認会計士専門学校や資格予備校に通って効率重視で対策をするのがおすすめです。

「通信」と「通学」で学習できる公認会計士専門学校

「通信」と「通学」で学習できる公認会計士専門学校

公認会計士専門学校は、公認会計士試験合格の近道として受験者から大きな人気を集めています。しかし、特に社会人の方で公認会計士専門学校に通うことを検討している人の中には、仕事との両立の観点から通学と通信のどちらを選べばよいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか

ここでは、社会人でも仕事と両立しながら通いやすい公認会計士専門学校の「通信コース」と「通学コース」のメリット・デメリットを確認していきましょう。

公認会計士専門学校の通信コース

メリット デメリット
  • 通学の時間を節約できる
  • 自分のペースで学習を続けられる
  • 受講費用を比較的安く抑えられる
  • WebやDVDの講義を繰り返し視聴できる。復習がしやすい
  • 質問・疑問をすぐに解消できない
  • モチベーションの維持が難しい

公認会計士専門学校の通信コースの大きなメリットは、時間に縛られることがない点。通学時間も節約でき、仕事があっても帰宅後に時間を見つけて勉強を進めることができます。

通学の場合、授業の始まる時間が決まっているため、どうしてもスケジュールを気にしなければいけません。

その反面、なかなか勉強の習慣をつけることができない、自分ひとりだけで勉強するということからモチベーションの維持ができなくなってしまうリスクもあります。通学であれば、他の受講者を見て気を引き締めることも可能でしょう。

また、質問や疑問がある場合には講師にメール等で聞く必要があるため、すぐに解消することは難しいでしょう。

公認会計士専門学校の通学コース

メリット デメリット
  • 講師にリアルタイムで教えてもらえるため、最新の情報を得られる
  • 勉強の習慣ができるので、効率良く学習が進む
  • 質問・疑問は講師にすぐ質問できる
  • 他の受講者がいるため、モチベーションを維持しやすい
  • 費用が高額になる場合が多い
  • 仕事と両立させるのが難しく、精神的にも負担がかかる

公認会計士専門学校の通学コースは、リアルタイムで講義を受けられる点が大きなメリットです。最新の情報を得やすいですし、強制的に勉強する環境に入るのでだらだらしてしまうこともないでしょう。また、講師にすぐ質問できるのも良いポイントです。

その反面、公認会計士試験の通学コースの費用は決して安い金額ではなく、費用面で比較すると通信コースの方が手を出しやすいです。また、授業のスケジュールが決まっているため、社会人の方は仕事と両立させるのが大変という大きなデメリットがあります。

このように、公認会計士専門学校の通学・通信コースはどちらもメリット・デメリットがあります。また、個人の向き・不向きや費用面などの問題もあるので、自分にはどちらがあっているのかよく考えて選ぶことがおすすめです。

社会人におすすめの公認会計士専門学校・予備校はどこ?

学習効率が高くドロップアウト防止なら「クレアール」

クレアール

社会人受験生のほとんどが、学習計画通りに勉強できずに途中でドロップアウトしてしまいます。

それだけ、公認会計士試験の試験範囲は膨大で多くの学習時間を確保しなければなりません。

しかし、社会人は仕事の両立が前提であり、限られた時間の中で対策する必要があります。

そんな時に、おすすめなのがクレアールの公認会計士講座。

「非常識合格法」という独自のノウハウを有し、学習効率が追求されているので、社会人でも無理なく勉強しやすいのが特徴。

クレアールはオンライン専門の通信講座なので、仕事の隙間時間を有効活用して勉強しやすいとも評判です。

クレアールの詳細はこちら

王道で行くなら「TAC」または「資格の大原」

TACと資格の大原

公認会計士試験の合格者のほとんどはTACや大原の受講生です。

最近はCPA学院も合格者数を伸ばしていますが、学生が多い予備校なので、社会人で公認会計士専門学校・予備校選びで迷ったらTACまたは大原のいずれかを選ぶと間違いないでしょう。

社会人の受講生も多いので、受講生同士の交流も期待できます。

公認会計士講座は、通学または通信から選択可能なので、勉強のしやすさで選ぶと良いでしょう。

TACの詳細はこちら

資格の大原の詳細はこちら

短答式突破を第一に考えるなら「LEC」

LEC

最後に、あまり費用かけたくない、まずは短答式合格から目指すという場合はLECもおすすめ。

LECは短答式特化型のコースを開講しており、料金も他校に比べて割安です。

有名講師はCPA学院へ移籍してしまいましたが、現在も公認会計士講座はLECを代表する講座の1つ。

お試し感覚で公認会計士を目指してみたいという社会人にもおすすめです。

LECの詳細はこちら

まとめ

今回は、社会人の公認会計士試験事情およびおすすめ専門学校・予備校について紹介してきました。

社会人は、合格者数から見ると決して多くはありません。

中には仕事を辞めて公認会計士試験に専念する人もいます。

しかし、社会人として仕事を続けながら公認会計士を目指すことは、失敗した際のリスクヘッジになったり、転職活動でスムーズにキャリアアップが目指せるなどのメリットもあります。

自分と相性の良い公認会計士講座を見つけ出して、学習計画通り勉強し続けることが合格への最短ルートとなります。

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クレアール

クレアールの公式ホームページです。
http://www.crear-ac.co.jp/

資格の学校TAC

資格の学校TACの公式ホームページです。
http://www.tac-school.co.jp/

大原学園

大原学園の公式サイトです。
http://www.o-hara.ac.jp/

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