「公認会計士試験はやめとけ」と言われる理由と目指す価値を解説

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公認会計士試験を目指すのを「やめとけ」と言われることがよくあります。

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「公認会計士試験はやめとけ」と言われる理由と目指す価値を解説

公認会計士試験は「やめとけ」と言われることが結構あります。

試験難易度はもちろん、仕事内容や将来性などを踏まえて言われることが多いです。

そこで公認会計士試験は本当に「やめとけ」と言われる資格なのか、検証していきましょう。

公認会計士は「やめとけ」と言われる理由

公認会計士は「やめとけ」と言われる理由

試験難易度が高い【平均合格期間は2年】

公認会計士試験は非常に難易度が高く、学習範囲も広いため、合格するには2年から3年必要だと言われています。

資格予備校では合格に必要な勉強時間は3000時間と言われていますが、この時間じゃ足りないという意見も多いです。

ただし、1年コースから初学者で公認会計士試験に合格している人もいるため、合格に必要な勉強時間は個人差が大きいと言えます

監査法人の仕事は激務

公認会計士試験に合格したら就職するのが監査法人。

個の監査法人の仕事が激務であるという声が多いですが、しかしこれは新卒で就職した人に多いのも事実

大企業や国家公務員も残業は日常茶飯事であり、公認会計士だけが例外ではありません。

ただし、近年の傾向としては四半期決算が必要になったことで、1年を通して忙しくなってきています。

特に、3月決算が日本は多いため、3月から5月は休日出勤も必要になることも。

さらに、上場企業は利害関係者が多く、業績の株価への影響は非常に大きく、公認会計士にとっては精神的プレッシャーも大きいと言えるでしょう。

将来はAIに業務が奪われる!?

少し前にメディアでも多く取り上げられたのが、2013年にオックスフォード大学がまとめた「機械が奪う職業ランキング」。

この中で会計士が2位になりました。

この情報をもとによく公認会計士はどうぜ仕事が無くなるから「やめとけ」と言われています。

AIの進化は著しく、ここ最近も多くの業務が自動化によって人の手を離れているのは事実。

したがって、数字を計算する会計士の仕事とAIは相性が良いと言われているのです。

「やめとけ」に対する反論

「やめとけ」に対する反論

試験難易度は高いが合格できない資格でもない

確かに公認会計士試験の合格率は10%前後で推移しています。

合格できずに何年も勉強を続け、合格まで10年かかったという人もいれば、途中でリタイアした人もいるなど厳しい資格試験です。

こういった理由で公認会計士は「やめとけ」と言われる理由でしょう。

確かに、勉強時間が確保できない人やモチベーションの維持に不安がある人はやめた方がいいかもしれません。

しかし、真面目にコツコツ勉強すれば、合格できない資格試験ではありません

受験者の中には最初から合格には届かない記念受験生も沢山含まれています。

実際はもっと合格率は高いはずです。

特に公認会計試験はの場合は短答式試験が難関であり、ここを突破できれば論文式試験合格は見えてくると言われています。

したがって、公認会計士試験を合格できるか不安な人は、まずは短答式試験の勉強をやってみるのも1つの方法です。

転職でキャリアアップが可能【高収入が期待できる】

監査法人で会計監査やコンサルティング、IPOなど経験した実績は、事業会社からのニーズも高く、転職市場では有利となります。

また、公認会計士試験に合格した場合、監査法人でも初任給が30万円を超えるほど高収入が期待できる資格です。

年収1000万円を稼げる仕事は非常に限られているなか、公認会計士なら夢ではありません

監査法人以外でも、経営コンサルタント、税理士、財務責任者、CFO(最高財務責任者)など様々なポジションで活躍している公認会計士が沢山います。

AIに簡単に業務が奪われるのはもっと先の話?

先にも紹介された「機械が奪う職業ランキング」で会計士が2位に選ばれた話ですが、ここで1つ補足をするとすれば、記帳代行や納税代理など税理士の仕事がAIとの相性が良いということ。

欧米では、日本の税理士が行う仕事も公認会計士が実施していることがほとんどです。

したがって、このランキングでは税理士の業務も含まれていると考えることが重要。

記帳代行は日本でもRPAの発達で一部自動化が進んでいるケースも出てきています。

では、公認会計士業界は安泰かと言えば、そう簡単な話でもありません

実際、監査の現場では既にAI化・機械化が進んでおり、業務の効率化が進んでいます。

つまり、公認会計士は今よりも人手は少なくて済む時代が来るかもしれません。

しかし、実務の現場ではそう簡単に決定できる場面は多くなく、例外処理や意思決定が必要なことが多いです。

したがって、専門家である公認会計士が必要な場面はまだまだ多く、公認会計士の仕事が全て奪われるのは10年や20年ではなく、もっと先の話だと言えるでしょう。

公認会計士は目指す価値はある?

公認会計士は目指す価値はある?

今の時代、終身雇用が崩壊し、大手企業でも倒産や大量リストラの時代で以前にも増して先行き不透明な社会となっています。

例え、大手企業へ新卒で就職できたとしても、経験や実績がないと転職でキャリアアップを図ることは難しいと言えるでしょう。

いっぽう、公認会計士資格があれば、高度な知識がある証明にもなると同時に、監査業務で多くの企業の財務情報に触れる貴重な経験を積むことが可能です。

公認会計士として実務経験を積むことで、一般のサラリーマンにはない武器を数多く取得できることは間違いないので、転職や独立開業など幅広い選択肢の中から選ぶことができます。

合格難易度が高いからこそ貴重価値があり、ニーズも高いです。

したがって、公認会計士試験は先行き不透明な経済社会で生き残っていくためには挑戦する価値のある資格と言えるでしょう。

まとめ

以上、今回は「公認会計士はやめとけ」をテーマに目指す価値がある資格であるか紹介してきました。

公認会計士試験は合格難易度は高いですが、挑戦する価値のあるおすすめの国家資格と言えます。

特に経済学部や商学部を専攻する文系の大学生にとっては、日々の勉強が試験内容と重複する部分も多いので、在学中から勉強して新卒で監査法人就職を目指してみると良いでしょう。

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