資格の学校TAC
公認会計士講座を開講している受験予備校、専門学校は数多くあります。
本記事では業界最大手の1角である資格の学校TACの公認会計士講座について、受講生からの評判や公認会計士の合格実績などを踏まえて詳しくご紹介します。
また、どういった方にTACがおすすめなのかについても解説させて頂きます。
どんな資格予備校?
資格の学校TACは、1980年に設立された約40年の歴史をもつ資格取得の専門予備校です。
プロフェッションの養成を通じて社会に貢献することを経営理念としており、主に大学生・社会人を対象に資格教育、実務教育を核とした教育ビジネスを展開すると同時に、人材派遣・紹介サービスといった人材ビジネスにも力をいれています。
開講講座は、公認会計士・税理士や簿記などの会計系講座に加え、司法試験や公務員試験、宅建など60以上の資格講座があり、資格教育業界のなかでもトップクラスの規模を誇っています。
また、校舎数も多く、日本全国に30校以上(提携校を含む)の校舎を構えており、通学講座と通信講座(Web)の両方に対応できる体制を構築しています。
公認会計士講座の特長
資格の学校TACの公認会計士講座は人気・実力・実績のいずれにも優れており、多くの公認会計士受験生に選ばれてきました。
その特長は、設立40年の歴史に裏打ちされた高い合格実績を誇る点と業界最大手であることによるスケールメリットが得られる点でしょう。
高い合格実績
資格の学校TACは公認会計士試験に関し、高い合格実績を誇ります。
公認会計士の現行試験制度に改定された2006年以降の期間におけるTAC本科生の合格者数累計は9,307人にも上ります。
年度により増減はあるも、単純に平均すると年間581名もの合格者を出している計算になります。
また、2006年~2021年公認会計士本試験合格者に占めるTAC本科生合格者の割合は37.9%と、合格者の約4割はTAC出身の合格者という業界内でも高い合格実績を誇ります。
このような高い合格実績こそがTAC公認会計士講座が選ばれる大きな理由の一つです。・
スケールメリット
公認会計士試験において、受験スクールの規模は合否を分ける重要な要素です。
公認会計士試験は合格者数がある程度決まっている相対評価の試験です。
つまり、勉強において他の公認会計士受験生に後れをとることは、公認会計士試験の合格から遠ざかることを意味しています。
そこで重要になるのが、多くの公認会計士受験生が正答するような基本問題や頻出問題は絶対に落とさないということです。
そのため、多くの受験生が利用している受験スクールに通うことで、基本問題や頻出問題を外してしまうリスクを抑えることができます。
それに加え、多くの受講生とともに答練や模試を受けることで、公認会計士受験生のなかでの自分の位置を正確に把握できるというメリットもあります。
このようなスケールメリットを得られるという点が、業界最大手である資格の学校TACの公認会計士講座の特長といえるでしょう。
公認会計士試験の合格実績
公認会計士予備校、専門学校別の合格実績推移は次のとおり。
学校名 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|
資格の学校TAC | 360名 | 401名 | 289名 |
資格の大原 | 470名 | 399名 | 397名 |
東京cpa会計学院 | 357名 | 359名 | 510名 |
LEC | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
クレアール | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
直近2021年度の公認会計士試験合格実績を見るとCPA会計学院が最も合格者数が多くなっています。
しかしながら、東京CPA会計学院は早稲田、慶応の受講生が多いことで有名であり、自然と優秀な受講生が集まりすく、その分公認会計士合格者数も多くなるという傾向があります。
TACは以前は公認会計士予備校、専門学校の中では合格実績がトップでしたが、2020年度では資格の大原、2021年度では東京cpa会計学院の合格者数にトップの座を奪われています。
とはいっても、試験合格者数が1,000~1,300名程度であることを考えると、TACの合格率、合格実績も十分高いと言えます。
コース・学費紹介一覧
資格の学校TACにおいて現在開講中の公認会計士講座のコースと学費の目安をまとめています。
実際の申し込みや検討にあたっては、資格の学校TACの公式HPの最新の情報を確認するか、カスタマーセンターへ問い合わせましょう。
なお、学費はあくまで目安であり、各コースごとに教室講座やWeb通信講座、DVD+Web講座などの受講形態によっても10万円程度増減します。
また、早期申込のキャンペーンや大学生協割引や株主優待割引などで5%~15%などの割引も用意されていますが、割引適用前の価格を紹介しています。
初学者向け
資格の学校TACにおいて開講されている公認会計士試験初学者向けコース一覧は次のとおりです。
コース | 学費の目安 | 受講時期 | コース概要 |
---|---|---|---|
2.5年チャレンジ本科生 | 約80万~90万円 | 2022年11~2023年1月(2024・2025年合格目標) | 短期・長期の受験プランを兼ね備えたチャレンジプラン。 2024年試験に挑戦し、その結果に応じて、2年目以降のカリキュラムを選択することができる。 |
1.5年S本科生 | 約75万~85万円 | 2022年11月~2023年1月(2024年合格目標) | 冬から始めて、比較的短い期間で短答突破を目指すコース。 年末年始を有効活用したい方にお勧め。 |
短期集中L本科生 | 約75万~85万円 | 2022年3~12月(2024年合格目標) | とにかく短期間で合格を目指す方向けの短期集中型コース。 受験に専念できる環境が必要です。 |
高校生向け本科生 | 約60万~70万円 | 2022年3~11月(2024年合格目標) | 高校生限定のコース。 高校在学中からの早期スタートで確実な一発合格を目指す。 |
経験者向け
資格の学校TACにおいて開講されている公認会計士受験経験者向けのコース一覧は次のとおりです。
短答式試験の合格から目指す人と既に短答合格している人向けでコースが大きく分けられています。
短答受験者向け
講座 | 学費の目安 | 受講時期 | 講座概要 |
---|---|---|---|
上級Wチャンス本科生 | 約45万~50万円 | 2021年6~9月(2022年合格目標) | 12月短答受験に完全対応の受験経験者向けコース。 短答後は万全の論文対策で短答+論文の一括合格を目指す。 |
基礎フルパック上級本科生 | 約60万円 | 随時入学可(2023年合格目標) | 基礎からやり直したい人向けのコース。 すべての科目で、基礎マスター講義を受講可能。 総復習を通じて基礎力を万全にして『上級講義』へ合流できるコース。 |
上級ストレート本科生 | 約40万~45万円 | 2022年9月~2023年2月(2023年合格目標) | 5月短答&論文の一括合格を実現するカリキュラム。 会計専門職大学院修了見込の方にもオススメ。 |
論文受験者向け(短答合格者)
講座 | 学費の目安 | 受講時期 | 講座概要 |
---|---|---|---|
論文専攻上級本科生 | 約35万~40万円 | 2022年9月〜2023年3月(2023年合格目標) | 短答免除のアドバンテージを活かし、論文特化型カリキュラムで論文合格を確実に目指します。 |
上級論文答練パック本科生 | 約30万~35万円 | 2022年11月〜2023年3月(2023年合格目標) | 論文答練等のアウトプット対策に特化したい方向けのコースです。 |
TAC公認会計士講座の評判
TAC公認会計士講座について、よく挙げられる主な評判は次のとおりです。
- 教材/答練の量が多い
- 人気の高い講師陣
- Web教材が充実
- 講座料が高い
メリットデメリットありますが、TACは教材や答練の多さがよく指摘されます。
教材や答練の多さに挫折してしまったという公認会計士受験者もいれば、答練の充実により基礎学力や応用力が身についたという受験生もいます。
次に挙げられる点は人気の高い講師陣です。
TACの公認会計士講座の講師は全員が公認会計士合格者です。
監査業務の実務経験者も少なくなく、実務的な話も踏まえた授業が聞けるということで人気の高い講師も少なくありません。
最後に、TACは業界最大手というころでWeb教材が充実しているという面もありますが、その一方で講座料が高いというマイナスな評判も良く指摘される点です。
TACがおすすめの人
公認会計士講座はTAC以外の多くの予備校でも開講されています。どのような人が資格の学校TACを選ぶべきなのでしょうか。
次に該当する人には、TACの公認会計士講座をおすすめします。
大手志向の人
資格の学校TACの一番の強みは業界最大手ともいえる受講者数の多さと過去からの合格実績の高さです。
また、講師は全員公認会計士試験合格者であり、監査の実務経験のある講師も多く、合格のためのノウハウを教えてもらえるというメリットあります。
また、TACで実施される答練や模試の受験者も多く、自分の順位が正確にわかるという利点もあります。
ライブ講義を重視する人
TACは大手ということもあり、全国各地に多くの校舎を抱えています。
全国30校以上で開講している予備校は資格の大原かTACの2校ほどであり、ライブ講義を重視する受験生にはTACがおすすめとなるでしょう。
DVDやweb講義も主流となりつつりますが、ライブ講義にはweb講義にはない様々なメリットがあり、合格を目指すうえでは重要な要素の一つといえるでしょう。
- ライブによる緊張感から講座に集中して取り組むことができる
- 講師や受講生仲間などに気軽に質問や相談でき、情報共有も可能
- 身近にライバルがいることにより、受験のモチベーションアップにつながる
なお、他の受験スクールに比べるとTACの校舎数が多いとはいえ、都市圏に集中しているため、都市圏以外にお住まいの方はweb講義を中心に探す必要があるでしょう。
ある程度の学費は許容できる人
TACは高い合格実績や規模の大きさから、安心して学習することができる公認会計士予備校の一つです。
しかしながら、講座の受講料は初学者向けの一般的なコースで80万円前後と、他の受験予備校と比べても10~20万円程度高い水準といわれています。
業界大手の大原とTACの学費はほぼ同じ水準とはいえ、小さくない出費です。
合格のためであれば、ある程度の学費は許容できるという人にはおすめできますが、そうでない方は、他の予備校も検討することをおすすめします。
まとめ
本記事では、資格の学校TACの公認会計士の講座について受講生からの評判や公認会計士の合格実績などをご紹介させて頂きました。
TACは業界最大手の受講者数と高い合格実績を誇っており、多くの受験者に選ばれてきた受験予備校の一つ。
公認会計士講座のなかでも数多くのコースが用意されており、学習の進捗度やライフスタイルに応じたコース選択も可能であり、多くの受験志望者におすすめできる受験予備校です。
一方で、TACの学費は他の受験スクールに比べると少し高く、なんとしても学費を抑えたいという方にはおすすめしがたいこともご紹介させて頂きました。
本記事を参考に、ご自身にあった受験予備校を見つけ、合格への最短距離を進んでいただけることをお祈りしています。
tacの口コミ・体験談
当サイトでは、現在TACの口コミ・体験談を募集しています。受験生に役立つ情報の場として、ぜひご協力お願いいたします。
投稿者:ポマサラ(女性) |
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知名度が高く周りに通ってる人も多かったから安心感がありました。校舎はキレイだし自習室も使いやすいので満足しています。 |
投稿者:ポピー(女性) |
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TACの講義はわかりやすかったし、教材もとてもわかりやすく使いやすいので勉強に取り組みやすかったです。 |
投稿者:ミップルン(女性) |
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講師陣は公認会計士試験に合格しているので、一つ一つのアドバイスや情報に説得力があります。実務の話なんかもたまに聞けるのでためになるし、モチベーションアップにもつながります。 |
投稿者:ドット(男性) |
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教材はいいとは聞いていましたが評判通りでした。財務諸法論や企業法は論点がしっかり載っていたので役立ちました。アクセス答練は計算力維持になりましたし、論文答練もよかったです。 |
投稿者:プーマン(男性) |
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TACの答練は本試験と同じ形式で作られているので、自然と試験の形式に慣れることができましたし、毎回本試験のつもりで受講することで実力をつけることができたと思ってます。 |
投稿者:かん(男性) |
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通信講座なので仕事との両立に役立ってます。講義をいつでも視聴できるし、繰り返し視聴できるのがいいですね。 |
投稿者:こーくん(男性) |
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TACは全国各地に開講してるところなので受講生が多いというスケールメリットが魅力だと思いました。 受講生が多いということは受講生全員が解けないような難問は受験生みんなが解けないだろうと思ったので、そこは捨てて受講生みんなが解ける問題は絶対に解けるように努力しました。 |
投稿者:ポッチ(男性) |
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DVD講座だと苦手なところは繰り返し受けれるし、倍速で再生できるので隙間の時間を有効に使えました。仕事との両立にTACのシステムはぴったりでした。 |
投稿者:ミョンピン(女性) |
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どの講師の講義もとても面白く印象に残る講義ばかりでしたので学習が苦になりませんでした。 |
投稿者:オーピン(女性) |
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どの科目の先生方にも丁寧に教えて頂きました。勉強方法はもちろんですが、リフレッシュ法や試験前の心構えなど色々とアドバイスしてもらえました。 |
投稿者:ナミン(女性) |
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タックのカリキュラムは少しづつボリュームが増えていくシステムなので、無理く学習できました。また、色々な科目を併行して学べるので飽きずに続けられたところも良かったです。大学のスケジュールを考慮してくれたところはとても助かりました。 |
投稿者:ブンブン吉(男性) |
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大学を卒業後、一般企業へ就職しましたが、さらに成長したいという気持ちが出てきたので公認会計士の勉強を始めました。 公認会計士は簡単に挑戦できる資格ではありませんが、難しいからこそやりがいがあると感じたので目指すことにしました。 TACは受講生が全国で多数いるというスケールメリットと教材がいいという口コミが多かったので受講を決めました。TACの教材は評判通りでした。 特に財務諸法論や企業法は論点が全て掲載されているし、アクセス答練は計算力維持に役立ちましたし、範囲を網羅した論文答練も有り難かったです。 |
投稿者:天くん(男性) |
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TACでは仕事と両立できるようなスケジュールを組んでもらえると聞いたので入学を決めました。 仕事しながらでも無理なく通えるスケジュールを組んでもらえていたのでとても助かりました。校舎はとてもきれいで清潔感があったので気持ちよく通えました。 講師陣は、公認会計士に合格した方のみを講師として迎えてあるので、公認会計士試験で重要なポイントをしっかり把握されてます。教え方もとても丁寧でわかりやすかったです。 教材も口コミの評判通り内容が充実していて使いやすかったです。アクセス答練も勉強中大活躍で試験でもかなり役立ちました。 |
投稿者:翠こん(女性) |
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自分のペースで勉強できるTACのシステムが気に入ってます。講義も何度も巻き戻して視聴できるし、理解してるところは倍速でとばせるので効率良く取り組めます。 |
投稿者:キムリン(女性) |
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授業の内容は悪くないとおもうのですが、授業スピードがとても早いので聞き取れないこともありました。予習をしていればなんとかついていけますが、せっかく熱心に指導されてるのに聞き取れないのはとても残念だと思います。 |
投稿者:いちこ(女性) |
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通学での授業と自宅での通信授業を組み合わせて学習できたので自分の生活スタイルに支障をきたすことなく受験対策ができ、見事会計士試験も合格できました。 |
投稿者:ダッフ(男性) |
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僕が通っていた校舎は、生徒数に対して校舎が狭かったので混み合うときは自習室は奪い合いでした。 そういう時は不便さを感じることはありましたが、普段は問題なく使用できます。 あと、先生に質問できる日にちは決まっているためいつでも聞きたいときに聞けなかったのは残念でした。 |
投稿者:ぴょん(女性) |
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TACに通学することで他の生徒さんといろんな情報交換ができるので独学で勉強するより効果的です。 |
投稿者:ジャニジャニ(女性) |
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合格率が以前に比べると低迷してる噂を聞いていたのですが、私自身はTACのカリキュラムや教材の質には満足できましたし、TACの教材だけで合格できました。 |
投稿者:ジャンプボード(男性) |
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ここ最近のネットの評判ではTACの評判は下降気味のような気がしますが、講座内容やカリキュラムはしっかりしていると思うので自己管理ができる人ならTACの講座はかなり有効だと思う。 |
投稿者:やわちゃん(女性) |
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自分のペースでできるので仕事と勉強の両立がうまくいきます。講義は繰り返し何度も視聴できるので復習にも役立ちます。 |
投稿者:アノーン(女性) |
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ネットではとてもいい印象を持てるアピールだったので説明を聞きに行ったところ受け付けの対応や説明はイマイチでした。しかし、無理のないように徐々にボリュームが増えていくカリキュラムが私にとってはメリットがあったのでTACに入ることにしました。通った感想は、大学との両立がしやすかったので選んで正解でした。 |
投稿者:ポイフルン(女性) |
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TACのカリキュラムは、最初からみっちり講義があるわけではなく、本試験まで徐々に講義のボリュームが増えていく仕組みでしたので、最初の頃の入門・基礎の時期はそれほど忙しくないです。 おかげで大学生活との両立も無理なくできました。本試験一カ月程度前にはカリキュラムが終了するので本試験までの一カ月くらいは復習に集中して取り組めたので良かったです。 答練、アクセス答練を多くこなせたおかげで自信もつきましたし、量もちょうどよかったので負担なく取り組めました。 |
投稿者:しょうーあん(男性) |
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TACでは個別進路や就職相談があるのですが、その際は合格後の就職先選びはもちろんのこと、万が一不合格だったとき翌年どのように過ごすべきかなど色々とアドバイスを頂きました。 公認会計士は難関試験なので、不合格になった場合の翌年のシミュレーションもとても大切だと思うのでそこまで気にかけて指導してくれるところはすごいと思いました。 |
投稿者:ヒラオくん(男性) |
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僕の周りの公認会計士になった先輩方は皆さん TACに通って合格したとのことでしたので、僕もTACにしました。講義がわかりやすいし、公認会計士試験の情報も豊富に持ってるのでとてもためになります。 |
投稿者:バッシュ(男性) |
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僕の住んでる地方にも都市部と同じレベル感の講座をうけれるTACの講座が受けれる環境があったので申し込みました。 講座はわからないところは何度も繰り返し視聴でき、逆にわかってるところは倍速で視聴するなど自分なりのやり方で受けれるので勉強しやすいです。 |
投稿者:ブッキー(男性) |
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TACの教材は合格のために作り込んであるのできちんとマスターできれば合格ラインには達しますよ。 |
投稿者:ダウンコート(男性) |
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TACの講師は公認会計士に合格した方たちなので、実務経験が豊富で雑談などで話してくださる仕事内容などは非常に面白かったです。本試験の予想問題の的中率も高かったです。 |
投稿者:もりっぺ(男性) |
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講義内容によっては理解しにくい講義もあったので自力で対策が必要だったが試験対策などの情報はたくさん情報をもえたので役に立った。 |
投稿者:パーカー(男性) |
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独学でうまくいかなかったので学校に通うことを決め、有名どころのTACを選びました。ある程度予習しておかないと講義についていくのは大変ですが、予習をきちんとしていればかなり分かりやすい講義だと思います。 |
投稿者:トロピカ(男性) |
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他校から移ってきました。企業法や監査論が分かりやすく成績が随分伸びました。本質から理解できるので、ブレない知識が身につきます。 |
投稿者:ルート2(男性) |
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TACの通信メディアは、Webとダウンロード、またはDVDとダウンロードの組み合わせを選べます。パッケージがない分、Webの方が受講料も安価でしたので自分はWebにしました。 |
投稿者:ナゲット(男性) |
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合格実績が他の予備校よりも高かったので選びました。教材の質も高いと思います。ただし、学費は安いとは言えません。 |
投稿者:麻呂(男性) |
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公認会計士講座を担当する講師は、みな試験合格者なので成功体験から役立つ情報を色々と教えてもらえます。論文式合格まで1つの専門学校で目指すならTACが一番だと思います。 |
投稿者:mitsuru(男性) |
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友人から、公認会計士を目指すならTACがいいと聞いたので1年チャレンジコースに通うことにしました。 最初は本当にこのペースで合格できるのか心配だったのですが、途中からはかなりハードでした。大変でしたが、TACは講義もわかりやすいし教材もいいので信じて必死に勉強したおかげで合格しました。 |
投稿者:田舎モン(男性) |
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TACには質問メールというシステムがあります。疑問点を質問メールすると回答がきます。忘れないうちに質問メールを利用することで疑問点きちんと消化できます。 |
投稿者:チップス(女性) |
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WEB個人別成績表では、苦手分野、弱点を知ることができたことで、早めの対策がうてました。弱点を把握し、苦手分野の論点の講義を何度も聞き直すことで、理解できましたし、結果的に学習効率を上げることに繋がりました。 |
投稿者:味覚おんち(男性) |
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就職活動の際のサポートが万全です。面接の対策はもちろん、マナーや自己分析の仕方までサポートしてくれます。メールや電話での相談にも応じてくれたところも良かったです。 |
投稿者:イッチロー(男性) |
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TACではいつでも講師に質問できるわけではなく、日にちが決まってるのでタイムリーに質問できないので困る時もたまにあります。質問に関しては丁寧に分かりやすく教えてもらえるので助かっています。 |
投稿者:トール(男性) |
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TACでは無料で体験受講があるので、申し込み前に実際の講義や教材ってどんな感じかを体験できました。 体験受講はレベルごとにコースがあるので、リアルな講座を体験できました。雰囲気を体感できたことでこれからTACで頑張るイメージができました。 |
投稿者:天竺(男性) |
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自分は、通信講座で勉強していたのですが、TACの講義内容は、難しい内容は深くしっかりとわかりやすく噛み砕いた講義内容なので理解が進みます。 復習の仕方も指導してもらえることで言われた通りに復習することでさらに理解が深まります。試験に合格するために必要な情報も提供してくれるのでよかったです。 |
投稿者:ロッカトレンチ(男性) |
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TACは他の学校に比べて毎年の合格実績が安定しているので魅力でした。自分は、仕事をしながら公認会計士を目指していたのでTACのカリキュラムや、フォロー制度のおかげで仕事と勉強を両立できました。 |
投稿者:蝶ネクタイ(男性) |
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財務会計論、管理会計論、租税法、経済学の計算練習用のトレーニング問題集は、基本テキストと連動してるので、繰り返し解くことで確実に身につきます。自宅学習用にはアウトプット・トレーニング教材があるので自宅でも効率よくトレーニングできます。 |
投稿者:赤い電卓(女性) |
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私が公認会計士をめざそうと思ったのは、高校のときの職業セミナーで公認会計士という職業を知り、公認会計士は女性が活躍できる職業だと思えたからです。 TACのテキストは、論点毎に整理されているのでわかりやすいです。講義のときはもちろん、復習のときにも使いやすかったです。 |
投稿者:のりのり(男性) |
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会計士合格実績でTACか、もう1つの資格予備校で迷っていましたが、昔からTACは会計士に強いと評判だったのと、説明会のときに丁寧に説明してもらえたのに好感が持てたのでTACにしました。 テキストが非常によく作りこまれているので、復習の際に非常に役立ちました。また、どの科目も講師の質が良いと思います。自習室も集中しやすい環境で有意義な勉強生活が過ごせました。 |
投稿者:ムーミン谷(男性) |
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講師陣は会計士試験に合格しているので、説得力が違います。難関試験に合格したノウハウやアドバイスは非常に役立ちました。 |
投稿者:アサイーボール(女性) |
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基本的に教室で授業に参加して、行けない時はDVDやWEBを見ながら通学しています。 教室はもちろんですがDVDの授業もとても分かりやすいところが驚きました。教材も作り込まれてる感じです。自習室も周りのみなさんが集中してされてるので集中しやすいです。 |
投稿者:半次郎(男性) |
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TACを受講したことのある先輩たちからの話ではTACを受講してもTACのカリキュラムだけでの合格は無理だと言っていたが、受けてみるとカリキュラム内容が密度が濃く自分には合っているし、短答も突破できたからTACだけで十分合格できると感じた。 まずは自分で体験してみることをおすすめする。 |
投稿者:ラピート(男性) |
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TAC の講師陣の多くは実際に公認会計士を受験した経験者なので受験生の立場を理解してくれますし、的確なアドバイスをもらえるところが良かったです。受験の直前には、受験の心構えや時間配分などについても相談に乗ってもらえました。 |