高知県から合格が目指せる公認会計士専門学校・資格予備校情報を紹介

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高知県のおすすめ公認会計士専門学校・資格予備校を解説

高知県で公認会計士を目指す学生・社会人を対象におすすめの公認会計士専門学校や資格予備校を解説しています。

高知県で公認会計士試験の受験に向けて学習している方の中には、公認会計士専門学校や資格予備校の受講を考えている方もいるでしょう。

公認会計士試験は三大難関国家資格のひとつとされており、すべての科目を独学で理解することは難しいです。

公認会計士専門学校や資格予備校では、最新の出題傾向に沿ったテキストを使って経験豊富な講師による講義を受けることができます。

また、試験に関する最新の情報を得ることも可能です。

ここでは、高知県の公認会計士専門学校資格予備校情報を紹介していきますので、ご自身に最適なところを選ぶ際の参考にしてください。

高知県の公認会計士事情

高知県の公認会計士事情
高知県の公認会計士は「日本公認会計士協会 四国会」に属しており、24名の公認会計士が会員となっています(2022年12月31日現在)。

会員は、高知県内外において監査業務や企業内会計・経理業務を行ったり、独立して事務所を経営したりして活躍しています。

公認会計士試験の合格率は例年10%前後であることが多く、2022年度の合格率は7.7%という狭き門でした。

このように、難易度の高い公認会計士試験に合格するためには、試験対策が万全の公認会計士専門学校や資格予備校の受講がおすすめです。

では次章から、高知県の公認会計士専門学校や資格予備校情報を紹介していきます。

県内の公認会計士専門学校・資格予備校情報

県内の公認会計士専門学校・資格予備校情報
結論から申し上げると、高知県内には公認会計士専門学校や資格予備校がありません(2023年6月現在)。

しかし、簿記や経理を学べる専門学校であれば設置されているので、公認会計士専門学校以外の通学先としてひとつの選択肢になるかもしれません。

【参考】簿記や経理が学べる「龍馬情報ビジネス&フード専門学校」

龍馬情報ビジネス&フード専門学校
高知県の簿記や経理が学べる「龍馬情報ビジネス&フード専門学校」には、「会計ビジネス学科」が設置されており、税理士や公認会計士補助、経理事務などを目指す学生が日々学習をしています。

税理士試験や日商簿記検定1級などの資格取得をめざします

「龍馬情報ビジネス&フード専門学校」での2年間の学習で4年制大学と同程度の専門スキルが習得できるうえ、社会人として就職してから必要とされるビジネススキルも身につけられます。

合格実績 税理士試験、日商簿記検定1級など
学科・コース(学費) 会計ビジネス学科:入学金10万円、
年間学費100万円
所在地 〒780-0056 高知県高知市北本町1丁目12−6

通信コースならライフスタイルに合わせた学習が可能

通信コースならライフスタイルに合わせた学習が可能
高知県には公認会計士専門学校や資格予備校がないため、四国地方のほかのエリアにある公認会計士専門学校などに通学する方法もありますが、通学にかかる時間が気になりますよね。

また、学生や社会人など日中は学校やビジネスなどで忙しい方はまとまった時間がとりにくいため、公認会計士専門学校などの利用が難しいことがあります。

しかし、通信コース(通信講座)なら自分のライフスタイルに合わせて計画的に学習をすすめていくことができます

では、おすすめの通信コース(通信講座)情報を紹介していきます。

圧倒的な合格実績のある「CPA会計学院」

CPA会計学院
CPA会計学院は、公認会計士試験において高い合格実績を誇る資格予備校です。

2022年は606人の合格者を輩出しており、公認会計士試験合格者のうちCPA会計学院受講生が41.6%を占めています。

CPA会計学院では一発合格を可能にするカリキュラムが採用されており、大学生や社会人でも学校やビジネスと両立しながら知識を身に付けられる学習計画を組むことができます。

経験豊富な講師陣による上質な講義は、公認会計士初学者から受験経験者まで対応。

基礎知識の暗記だけにとどまらず、理解力や考える力をおさえることに重点を置いた講義内容となっています。

デジタル学習コンテンツも豊富に用意されているので、通信コース利用者にとって利便性が高いです。

合格実績 2022年公認会計士試験合格者数606名、
CPA合格者占有率41.6%
学科・コース(学費) ・2年速習コース(短答3回対応):75万円、
・2年超速習コース(短答4回対応):78万円、
・2年スタンダードコース(短答2回対応):72万円 

CPA会計学院の詳細はこちら

学生や社会人向けの「クレアール」

クレアール
「クレアール」は通信講座に特化したスクールで、公認会計士試験初学者から受験経験のある方まで幅広く対応しています。

学校やビジネスなどで忙しい方でも両立しやすいように、学習範囲を必要な範囲に絞った「非常識合格法」というカリキュラムが採用されています。

疑問点やわからないところはFAX・郵送・電話・スカイプなど豊富な方法で質問できるので安心

クレアールの公認会計士講座にはいくつか種類がありますが、「2年セーフティコース」は合格した際にお祝い金が受け取れるうえ、未受講分の受講料が返金されるという保証付で人気のコースとなっています。

他の通信コース(通信講座)と比較して受講料がリーズナブルなので経済的な負担を軽くしたい方におすすめです。

合格実績 非公開
学科・コース(学費) ・2年セーフティコース:61万円~、
・ハイスピード型短答・論文トータルサクセスコース:47万円~
・4年トータルセーフティコース:76万円~
ほか

クレアールの詳細はこちら

ライブ配信で臨場感あふれる講義が体験できる「資格の大原」

資格の大原
高知県には、「資格の大原」の校舎が設置されていませんが、「資格の大原 オンライン校」の開校により高知県のように公認会計士専門学校や資格予備校がない地方の方でも受講が可能となりました。

「資格の大原 オンライン校」は双方向のライブ授業なので、リアルタイムで講師やクラスメイトとコミュニケ―ションがとれ、適度な刺激を受けられるのでモチベーションアップにもつながります。

授業を見逃してもオンデマンド配信なので安心。不明な点は授業の前後に質問に対応してくれます。

合格実績 2021年公認会計士論文式試験合格者:397名(2022年2月1日現在)
学科・コース(学費) <Webライブ>
・2年初学者合格コース:78万円~、
・2年初学者合格コース [前期]:43万6,000円~、
・上級フルパック合格コース:50万7,000円~
ほか

資格の大原の詳細はこちら

高知県の公認会計士専門学校・資格予備校情報まとめ

高知県には公認会計士専門学校や資格予備校がないため、通信コース(通信講座)の利用が便利でおすすめです。

通信講座であれば、公認会計士専門学校などへの通学時間を節約できるほか、自分のライフスタイルに合わせた学習計画を立てることが可能です。

学校や仕事と両立して学習をすすめていきたい方にもおすすめです。

気になる講座・コースを見つけたら、パンフレットなどの資料を取り寄せて検討してみましょう。